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10年日記の良さ

2006-01-08 (日) 23:50
01: 日記

私は2001年1月1日より10年日記をつけています。
今年の元日から6年目に突入。
先ほど今日の日記を書いたあと、ふと去年の1月8日の日記に目をやってみました。
去年の日記には生まれて初めて記憶が飛んだ話が書いてあった。
確かに飲みすぎて記憶を飛ばしたのは去年の今日です。
大変だった。
その節はご迷惑をおかけしました。
ごめんなさい。
こういう楽しみ方ができるのが10年日記のいいところでしょうか。
あぁ、去年は記憶飛ばしてたんだなぁ、と思い出に浸るわけです。
去年のを見たついでに2001年の日記までさかのぼって読んでみました。
これといって大したことが書いてない中、2001年に面白い記述を見つけた。
2001年1月8日月曜　天気晴れ
「昼食にモチを食べたが、正月を過ぎて食べるモチはなぜか微妙にはかないものを感じた。」
私は当時19歳。
モチにはかなさを感じるほど感受性が豊かだったのだなぁ。