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保津川と清滝川沿い歩き&源光庵

二週間ほど前のことになってしまいますが、
12月1日に保津峡~嵯峨野、
12月2日に源光庵へと行ってきました。
今回はその紹介です。

12月1日(金)
保津川と清滝川沿いを歩いてみようと思ったのはこのページを見たためです。
このページに載っている地図の経路を歩いてみるか、ということになり行ってきました。
この日はまずバスで京都駅まで行き、そこからJR嵯峨野線で保津峡駅へ。
保津峡駅は思いっきり保津川の上にありました。
保津峡駅を出て少し歩いてから駅を激写。

鉄橋がホームになっています。
風情があっていいですよ。
保津川沿いはきちんと舗装されているので歩きやすく、サクサク歩いて清滝川との分基点へ。
ここからは清滝川の上流へ向かい歩いていきます。
 
こんな風景を見ながら遊歩道をのんびりと歩きます。
平日なのでほとんど人もおらず、風景を独り占めといった感じでした。
清滝に到着後は地図の通り細いトンネル(細い上に長い。つまり長細い。)を通って愛宕念仏寺方面へ。
そのまま愛宕念仏寺は素通りして、鮎で有名な平野屋も素通りして、祇王寺へ。

もみじに染まった美しい庭を見ることができました。
とは言っても、もうホントにおばさんが多くて、閉口してさっさと出てしまったのが現実です。
後から写真で見てこんなにきれいだったのかと思いました。
やはり周りの環境も大事ですなぁ。
祇王寺を後にし、あぶり餅を食べるために清涼寺へ。

境内で売っているあぶり餅(630円)でごんす。
焼かれた餅は香ばしく、きなこのきいたタレも絶妙です。
なんかこう、境内の中でこういうのを食べるというのが、またいいんです。
この後はぶらぶら歩き久しぶりに渡月橋を拝んだ後、ちょっと引き返して嵯峨野湯というカフェに寄り、JR嵯峨野駅から電車に乗り帰宅。
12月2日(土)
この日は目をつけていた源光庵を見に行くため、自転車で出動しました。
ゲシゲシとペダルを漕いでひた走り、最後の坂は自転車を降りて歩き、ゼエゼエ言いながら到着。
早速中へ。

左が「悟りの窓」。右が「迷いの窓」。
これを見るために源光庵に来たんです。
いいと思いませんか。この画。
しばしこの前で座り込ませていただきました。
帰る前に源光庵の中で何枚も写真を撮っていたオジサンを見つけたので撮影。

タイトルは「迷いのオジサン」ということで。

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