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2006年02月14日

手打ち蕎麦 かね井

彼女の「さようなら関西ツアー」(勝手に命名)に同行。
3月で関西を離れるのにまだ行ってないところがある、これは大変だ、
という、彼女の行っておきたいところに行っておくためのツアー。

記念すべき1箇所目は龍安寺。
石庭が超有名なお寺です。
少しだけ早起きして、自転車にまたがり出発。
30分ほどで到着。
いざ拝観、とチケットを買おうとすると、
「工事中でして非常に眺めが悪いのですがよろしいでしょうか?」
と係りの人。
現在の内部の写真を見せてもらうと、確かに工事中。眺め悪し。
3月いっぱいまで工事は続くとか。
4月以降も私は京都に住んでるんだしまた来ればいいか、
ということで、今回は見ないことに。
ツアーのスタートは見事失敗に終わりました。

次に自転車を走らせ向かった先は茶洛。
わらびもちでかなり有名なお店です。
知っている方も多いのではないでしょうか。
10個入り750円のわらびもちを購入。
やわらかくて実に口どけがよかった。
と言いつつも、好みの問題なんですが、
私はそんなにうまいとは思いませんでした。
好みの問題です。多分。

茶洛でわらびもちを買ったあと向かったのは蕎麦屋のかね井。
茶洛の3軒隣のお店です。
ここは前から行きたいと思っていたお店。
かなり期待していましたが、見事期待に応えてくれました。

こちらはざるそば(850円)。
とにかくうまかった。
詳しくは後日おいしんぼうばんざいに書きたいと思います。
家から自転車で2~30分なので、今後も月イチくらいで行きたいです。

かね井のおかげで今日は大満足。
うまい蕎麦屋に出会えると、本当にうれしいです。
ただ振り返ってみると、
今日は「さようなら関西ツアー」ではなかったような気がする。
次回はちゃんと彼女の目的を果たしてやらねばと思ひます。

投稿者 ten : 2006年02月14日 20:23

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