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2006年10月20日
じわじわ面白くなってきた屁の話
少し古い話なんですが、ここは一つ積極的に持ち出します。
えー、今年の3月末に、彼女の引越しを手伝っているときのことです。
船橋の新居で新生活が始まり、
その日はNTTの回線工事の作業員の方が来ていました。
作業員のオジサン(推定50歳)はあぐらの姿勢で作業。
私と彼女は部屋の隅のほうで別の作業をしていました。
部屋の中は作業の音が多少するくらいで静かなものでした。
すると突然
「ブーーーーッ」
という音が。
どうやらオジサンが屁をこいたらしい。
しかも何事もなかったかのように作業を続けるオジサン。
いやまあすんごい屁だったんですよ。
風圧であぐら姿のオジサンがちょっと浮いたのを見ましたからね。
あのオジサンは、屁をそっと出す努力を全くしなかったと思うんです。
すごい勢いの屁でしたから。
そのオジサンの堂々とした後姿が、
ここに来てじわじわ面白くなってきたというわけです。
あの勢いだと、
そろそろNASAあたりから新技術としてお呼びがかかってる頃かなぁ。
投稿者 ten : 2006年10月20日 23:02
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