2007年02月16日

歴史の裏道を行く（第一回） 江戸市中引廻し

放送日：2007年2月14日（水）
タイトル：歴史の裏道を行く（第一回） 江戸市中引廻し
出演者：ガダルカナル・タカ、やくみつる、江川達也、阿南愛（Ｙａｈｏｏ！ＪＡＰＡＮ地域サービス事業部）、マーティ・フリードマン（ソラミミスト代理）

江戸時代の刑罰の一つである市中引廻しのルートを巡る企画。
やくみつる、江川達也が罪人役をするという豪華な市中引廻し。
全行程を歩くと大変なので、「金はあるから」というタモリの一声で、途中からはバス移動となった。
安斎肇が今年最初の収録でいきなり遅刻をしたため、空耳アワーは空耳アワード２００７の収録に来ていたマーティ・フリードマンが担当した。

空耳アワー
・多分 タイ（手ぬぐい）
・城だけ何故カラー？ 城だけ何故カラー？（手ぬぐい）
・チンチンから笹（ソラミミかき）

※テレビ朝日では2007年2月2日に放送されたものです。

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2007年02月08日

赤い電車に乗って京急久里浜車両工場へ行こう！！ 後編

放送日：2007年2月7日（水）
タイトル：赤い電車に乗って京急久里浜車両工場へ行こう！！ 後編
出演者：原田芳雄、岸田繁（くるり）、松尾貴史、南田裕介（ホリプロ・マネージャー）、ほんこん、豊岡真澄、ダーリンハニー、芦沢教授、ななめ４５°、京急ファインテック久里浜事業所の方々

先週に引き続き、京急久里浜車両工場を見学。
悪天候の中、いつもなら室内ロケに変わるところが、今回は意欲的に撮影を続けていた。
真面目に見学を続けるゆえ、タモリが積極的にボケることはほとんどなかった。
京急寄席では、京急の方々も満足のネタが繰り広げられた。
空耳アワーでは、一つ目のネタに対し、ソラミミかきが初めて進呈された。

空耳アワー
・尾っぽ見えたんだ（ソラミミかき）
・ここ「かしこ」 ここ「かしこ」（手ぬぐい）
・指切り カレー食いに行け（Ｔシャツ）

※テレビ朝日では2007年1月26日に放送されたものです。

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2007年02月07日

京浜急行電鉄株式会社全面協力 赤い電車に乗って京急久里浜車両工場へ行こう！！

放送日：2007年1月31日（水）
タイトル：京浜急行電鉄株式会社全面協力 赤い電車に乗って京急久里浜車両工場へ行こう！！
出演者：原田芳雄、岸田繁（くるり）、松尾貴史、南田裕介（ホリプロ・マネージャー）、ほんこん、豊岡真澄、吉川正洋（ダーリンハニー）、芦沢教授、岡安章介（ななめ４５°）、京急ファインテック久里浜事業所の方々

京急電鉄の厚意により、久里浜の車両工場を見学する企画。
まずは品川駅から貸切電車乗り込み、久里浜を目指した。
車内ではタモリ、原田、岸田、南田の４人で異様に盛り上がる会話を繰り広げていった。
橋の上のポイントを通過した後、タモリが、
「橋の上のポイントですよ。それだけでタイトルになるんですから。村上春樹が書きそう。」
という発言をした。
ある川を通過したときは、南田が、
「この川がですね、ボラが異常繁殖している可能性が高いです。」
と、どうでもいい情報を紹介した。
久里浜車両工場では、それはもう本当に楽しそうに見学をしていた。

空耳アワー
・何を忘れた？（手ぬぐい）
・太田 スポンジにのみ（手ぬぐい）
・嫁 ブサイクでした 嫁 ブサイクでした（Ｔシャツ）

※テレビ朝日では2007年1月19日に放送されたものです。

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2007年01月25日

空耳アワーの新景品『ソラミミカキ』を作ろう！！

放送日：2007年1月24日（水）
タイトル：空耳アワーの新景品『ソラミミカキ』を作ろう！！
出演者：安斎肇、渡辺祐、ノリ＆ノリ（山崎樹範、竹山隆範）、上野玲（「耳かき」に詳しい）

空耳アワー１５年目にして新しいグッズを開発する企画。
これまでの３商品には全く「空耳アワー」の文字が入ってなかったため、耳にちなんで耳かきを作ることに。
耳かきに詳しい上野さんの発言が適当だったため、早々に竹山がキレた。
タモリが自分の知っている話をしたときに、上野さんの目つきが気になったのか、
「なんで冷たい目で俺を見るんです。」
というツッコミを入れた。
ゲストが途中で帰ることは稀なのだが、上野さんは番組開始から１５分経たないうちに帰っていくことになった。
最初は立体的な耳が上部に付いた耳かきを予定していたが、予算の関係で耳の絵を描いた板が上部に付いたものになった。
そして最後に、耳かきは手ぬぐいとＴシャツの間の景品ということで決定した。

空耳アワー
・乾布摩擦しただけ（手ぬぐい）
・第３ラウンド 大連打パンチ あっ ひるんでる（手ぬぐい）
・お客でっせ（Ｔシャツ）

※テレビ朝日では2007年1月12日に放送されたものです。

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2007年01月18日

ポール・モーリア追悼記念 イージー・リスニング鼻歌起こしリサイタル

放送日：2007年1月17日（水）
タイトル：ポール・モーリア追悼記念 イージー・リスニング鼻歌起こしリサイタル
出演者：劇団ひとり、ガダルカナル・タカ、近田春夫、萩原健太

亡くなったポール･モーリア氏を偲び、氏の作品を中心としたイージー・リスニングに鼻歌で歌詞をつけて楽しむ企画。
歌詞をつけるのは近田、萩原、ひとりが順に担当し、残りのメンバーが歌詞を見て曲をあてるという形式が、思いのほか盛り上がった。
そして正解が出たあとは５人でプロモーションビデオ撮影を行った。
とにかく、妙に盛り上がった企画だった。

空耳アワー
・あいつら皆 蕎麦で猿愚弄（手ぬぐい）
・専用貨物便（手ぬぐい）
・ん～ ズラ（手ぬぐい）

※テレビ朝日では2006年12月15日に放送されたものです。

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2007年01月12日

一生に一度の買い物シリーズ 脚立

放送日：2007年1月10日（水）
タイトル：一生に一度の買い物シリーズ 脚立
出演者：インパルス、眞鍋かをり、伊集院光、パラダイス山元、土井靖彦（長谷川工業株式会社 東京支店支店長）

滅多に買うことがない脚立。
そんな脚立を買うときに間違いを犯さないよう、脚立の種類について学ぶ企画。
棚のロウソクだけは食べちゃダメ、とインパルスの堤下に出演者がふり、堤下がロウソクを食べる、という展開が何度か繰り返された。
タイトルが示す通り、一生に一度買うか買わないかの買い物だと思われる。
買うときは間違いがないようにしたい。
空耳アワーの冒頭で、安斎が
「空耳かきという耳かきを作りませんか？」
という提案をすると、タモリは、
「ビッグビジネスの予感がしますね。」
と賛同した。

空耳アワー
・幕 窓 接吻 線路（手ぬぐい）
・飛び出てすまない（手ぬぐい）
・よく見りゃ悦子ちゃん（手ぬぐい）

※テレビ朝日では2006年12月8日に放送されたものです。

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2006年12月22日

さかな対抗旨い皮Ｎｏ．１決定戦！ 冬の大漁祭（なぎら健壱の反省点付き）

放送日：2006年12月20日（水）
タイトル：さかな対抗旨い皮Ｎｏ．１決定戦！ 冬の大漁祭（なぎら健壱の反省点付き）
出演者：なぎら健壱、堀部圭亮、六角精児、瀬尾幸子（料理家）

以前にやった最も旨い魚の皮を決める企画第二弾。
なぎら健壱が前回の反省点を指摘し、それをもとに前回よりも楽しめる企画にしようと努力していた。
が、序盤からビールを飲みながらの企画であったため、段々とグダグダになっていった。
また、ホウボウの皮は焼くとヤスリみたいになるらしい。
のむ　うつ　かわ
という名言も生まれた。
ちなみに最も旨い皮はカレイということになった。

空耳アワー
・しびれる 手 手 手（手ぬぐい）
・そんな無理しなくていい（手ぬぐい）
・ク○ニ ク○ニしてぇ（Tシャツ）

※テレビ朝日では2006年12月1日に放送されたものです。

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2006年12月15日

第二回 大学鉄道研究会対抗 「電チラ」選手権

放送日：2006年12月13日（水）
タイトル：第二回 大学鉄道研究会対抗 「電チラ」選手権
出演者：板尾創路、江川達也、勝田和宏（テレビ朝日アナウンサー）、各大学の鉄道研究会の方々

一年ぶりに開催された「電チラ」選手権。
ちなみに「電チラ」選手権とはチラリと見える電車の映像の質を競う大会。
参加者に事前アンケートで「呼んで欲しい女性アンケート」を実施したところ、
長澤まさみ　大塚愛　田中麗奈　加藤あい
といった回答が返ってきたが、実現はしなかった。
選手権は電気通信大学が前人未到の二連覇を達成。
レベルの高さを見せつけた。

空耳アワー
・シュールすぎる（手ぬぐい）
・カミさん 対 甘エビ（手ぬぐい）
・待たされすぎやろ（手ぬぐい）

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