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2009年09月21日

『スタジオジブリ・レイアウト展』@サントリーミュージアム天保山

今月初めのことになりますが、
サントリーミュージアム天保山で開催中の
『スタジオジブリ・レイアウト展』に行ってきました。
日曜日の午後6時くらいに入館しましたが、それでも結構な人の数。
昼間行かなくてよかった・・・。
展示内容には大満足。
鉛筆で描かれた一枚一枚はどれもきれいで、
やれあのシーンだこのシーンだとついつい話しつつ見てしまいました。
思わずテンションが上がってしまうジブリ作品の魅力。
やっぱりいいですね。

『スタジオジブリ・レイアウト展』は2009年10月12日までの開催です。

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2009年02月28日

『PLUTO 通常版 第7集』

昨日発売された『PLUTO 通常版 第7集』を買ってきました。
第1~6集も通常版で買っているので、
いまさら豪華版を買うわけにもいかず通常版を購入。
そんな私の頭の中では、
「ちょっと高いけど第1集から豪華版を買っていたらよかったなぁ」
という後悔がうずまいています。
が、ホントにいまさらです。
ビッグコミックオリジナルでの月イチ連載の方は読んでいないので
かなり楽しみにして買ってきましたが、
期待通り(期待以上か)の内容でした。
泣けた。
あぁ、エプシロン・・・。
読み終わり、「話も佳境かな」と思っていたら、
巻末に第8集(最終巻)は6月発売予定とありました。
次がラストですかー。
どうなるかなぁ。

PLUTO 7 (ビッグコミックス)
浦沢 直樹
小学館
 

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2009年02月26日

『文藝別冊 吉田戦車』

『文藝別冊 吉田戦車』という本が今月の24日に発売されたのを受けて、
さっそく本屋に走り買ってきました。
先生自身が「吉田戦車 日記」の中で書いてらっしゃいますが、
寄稿している面々がなんとも豪華。
まずはささっと全体を読ませてもらいましたが、
やはり吉田戦車先生は偉大だなぁとあらためて思いました。
中学一年生のときに『伝染るんです。』を初めて読んだときの衝撃は、
今でも忘れられません。
とんでもない本を買ってしまったぞと、
実家のリビングでボー然としたのを覚えています。
今回の『文藝別冊 吉田戦車』は吉田戦車先生のファンならまず買いかと。
読むとまた作品を読みたくなることまちがいなしです。

吉田戦車 (文藝別冊 KAWADE夢ムック)

河出書房新社
売り上げランキング: 267

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2009年02月10日

『みうらじゅん&安齋肇の勝手にじゃらん』

「勝手に観光協会」初の書籍が発売されました。
『みうらじゅん&安齋肇の勝手にじゃらん』という本で、
一部地域(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木・愛知・大阪)の
セブンイレブン限定で販売されています。
京都のセブンイレブンでは売っていないので、
さっそくネットで注文して買いました。
内容は期待通りの仕上がりで、
勝手に観光協会ファンの方は楽しめると思います。
「ニッポンの蜂の巣」のページはおもしろかったなぁ。

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2008年10月11日

『のんのんばあとオレ』と『愛蔵版 妖怪画談』

突然ですが私の父は妖怪が好きなので、
先日妖怪にまつわる2冊の本をプレゼントしました。
その2冊とは『のんのんばあとオレ』『愛蔵版 妖怪画談』です。
ちなみに『のんのんばあとオレ』はフランスのマンガ賞を受賞した記念に3000部限定で作られた
フランス語装丁版。
かなりイケています。
父に渡したあと私も見せてもらいましたが、
2冊とも「さすが水木先生」と唸らずにはいられない出来。
父もめずらしくかなり喜んでくれ、
ケラケラ笑いながら読んでいました。
そんなわけで、
水木先生の作品にはこれまでも注目してきましたが、
今後はもっと生活に取り入れていこうと思っています。

のんのんばあとオレ 愛蔵版 妖怪画談

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2008年09月16日

『崖の上のポニョ』

先日、レイトショーで『崖の上のポニョ』を見てきました。
さっそく簡単な感想ですが、
とてもよかったです。
まず絵の質感がすごかった。
人も魚も水も生きてる感じが満載で。
話も素敵だったと思います。
登場人物たちのセリフなんかもよかったです。
いい感じのセリフが飛び交ってました。
あ、それと、エンドロールが秀逸だったと思います。
すっきりしてて。
ぜひとも自分の娘や息子と一緒に見たかったなぁ。
娘や息子はまだいませんけども。

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2008年02月27日

『おかずとご飯の本』と『野菜だより』

高山なおみさんの本を2冊買いました。
「おかずとご飯の本」「野菜だより」
ずっと役立ちそうな2冊です。
「おかずとご飯の本」で主菜、「野菜だより」で副菜を選ぶ、
という感じで使っていければと思います。

おかずとご飯の本 野菜だより

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2008年02月22日

浮世絵の夜景@太田記念美術館

太田記念美術館で開催中の「浮世絵の夜景」を見てきました。
意気込んで行ったわけじゃなく、
近くを通ったので行ったという感じだったんですが、
500円でかなり満足できました。
やっぱり広重の浮世絵好きだなぁ。
美術館の地下にはかまわぬが入ってて、
浮世絵を見たあとだとなんだかいつも以上に購買意欲をそそられます。
江戸時代バンザーイという気分になってるんですな。
今回は我慢して何も買いませんでしたが。
小さな美術館ですけど浮世絵の美術館というのがなんとも私好み。
たまには行きたい美術館の一つです。

「浮世絵の夜景」は2月26日までの開催です。

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2008年02月14日

『小さいことばを歌う場所』

もうだいぶん前のことになりますが、
「小さいことばを歌う場所」という本を買いました。
詳しくリンク先を見てもらうとして、
「ちょっと読む」のにとってもいい本で、
ホント買ってよかったなぁとしみじみ感じています。
もちろんじっくり読んでもいい本です。
ともかく構成がなんともいいんです。
構成と編集を担当した永田さんは昔週刊ファミ通という雑誌の編集部にいた方で、
中学生のころ時々ファミ通を読んでいた私は、
大人になってほぼ日を見始めたとき
「あの永田さんがほぼ日に!」
と驚いたもんです。
その永田さんのいい仕事っぷりがにじみ出ている作品だと思います。
永田さん押しになってますが、
とにかく私がこの本を気に入っているということが伝われば十分です。

そして、
「小さいことばを歌う場所」に続く第二弾として、
「思い出したら、思い出になった。」という本が発表されました。
発売が楽しみです。

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2008年01月25日

『思いつき大百科辞典』

ちょっと前のことになりますが、
100%ORANGEの「思いつき大百科辞典」を買いました。
前に恵文社で見たらすごく面白くて、
それからずっーと気になっていて、
これだけ気になってたんだから買ってもよかろうということになり購入。
小さな子供と一緒に見るときっと盛り上がれます。
私にはまだ子供はいませんけれども。
一人で見ても十分楽しめますよ。
単語のチョイスがよくて、
もうたまらんです。

思いつき大百科辞典 BOOKS POOKA

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2008年01月19日

『DELICES DE CHOCOLAT ショコラの愉しみ』

「DELICES DE CHOCOLAT ショコラの愉しみ」という本を買いました。
ジャン=ポール・エヴァンのレシピブックです。
ジャン=ポール・エヴァンが大好きな私としては買わずにいられませんでして。
フランス語版は結構前に出ていて、
それを買うかどうかずっと悩んでいたんですけど、
待ってよかったです。
フランス語読めないし。
内容はまず写真がきれい。
どれもこれも超おいしそう。
難易度が5段階にわけられているので、
難易度の低いものは今度時間ができたときに作ってみようと思います。

Delices de Chocolat ショコラの愉しみ

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2007年12月16日

290人のクリエイターによるオリジナルカップ&ソーサー展「お茶にしませんか?」@クリエイションギャラリーG8&ガーディアン・ガーデン

21_21 DESIGN SITEを出たあと、
クリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンで開催中の
290人のクリエイターによるオリジナルカップ&ソーサー展「お茶にしませんか?」
を見に行きました。

ずらり並んだカップ&ソーサーを、
お茶を飲むシーンを想像しつつ見るのはナカナカ楽しかったです。
これだけの数のものを一度に見ることで、
今の自分の好みがあらためてわかりました。
そういえば銀色を使う人が多かったような気がするなぁ。
数えたわけじゃないから違うかもしんないですけど、
なんか多かったような。
メタリックなのが目立っていただけでしょうか。
そんな私はメタリックなのがさほど好みではなかったのでした。

ちなみにどのカップ&ソーサーも買うことができます(予約注文販売で各3500円)。
このシステムはいいですね。
いいのがあったら買おうと思いながら見ると、
すみずみにまで目が行くといいますか。
結局これというのが見つからず買わなかったんですけども。

290人のクリエイターによるオリジナルカップ&ソーサー展「お茶にしませんか?」は
12月22日までの開催です。

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2007年12月15日

佐藤卓ディレクション「water」@21_21 DESIGN SITE

先週ちょっと東京に行ってきたので、
いくつか行きたかったところを回ってきました。
まずは東京ミッドタウン内の21_21 DESIGN SITE

今は佐藤卓ディレクションの第2回企画展「water」が開催中。
これはかなり楽しみにしていたんですけど、
期待通りでした。
「おぉぉ。」
と思わず声が出てしまうようなおもしろさ。
時間を忘れて楽しめました。
小さな子どもたちがすごく楽しそうに見ているのも印象的でしたね。
そういえば展示一覧表に、
どこにあるのか秘密というナゾの展示「かぱ」というのがあったんですけど、
見つけられずじまいでした。
残念。
でもこういう遊び心はいいなぁ。

21_21 DESIGN SITEは今後もオモシロソウなことをいろいろやってくれそう。
期待大です。

佐藤卓ディレクション「water」は2008年1月14日までの開催です。

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2007年11月06日

『苔とあるく』

4日前の自分の誕生日のことになりますが、
自分へのプレゼントで本を買いました。
「苔とあるく」という本です。
なぜ好きなのかはよくわかんないんですけど、
ワタシは苔の色が好きなんですね。
で、最近出たこの本は気になってまして、
誕生日に寄った本屋で見つけたので手にとってみました。
それで、ぱらぱらめくってみて手元に置いときたいなと思ったので、
ついつい買ってしまいました。
150ページもない本なんですけど、
構成も結構しっかりしててナカナカ満足しています。
読むと出かけたくなるような、
そんな本です。
加えて私の場合は蘚苔類の図鑑を欲しくなってきて困ってます・・・。
図鑑って高いんだよなぁ。

苔とあるく

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2007年10月20日

ザ・スライドショー10 「みうらさん、やりすぎだよ!」@大阪厚生年金会館

昨日のことですが、
みうらじゅん&いとうせいこう両氏による
ザ・スライドショー10 「みうらさん、やりすぎだよ!」を見てきました。

もう、たまらなく面白かったです。
爆笑しまくってきました。
みうらじゅんの繰り出す渾身のスライドに、
いとうせいこうの鋭すぎるツッコミ。
贅沢な2時間だったなぁ。
昨日は朝からそわそわしてて、
見る前は少し緊張すらしてたんですけど、
その甲斐あってか終わってからの満足感はかつてないほどでした。
前から3列目のど真ん中というすんごく良い席だったのもうれしかったです。
目の前で繰り広げられる極上のエンターテイメントを満喫できました。
次はいつになるかわかりませんが、
ザ・スライドショー11にも絶対行こうと思いましたね。
今日は暇さえあれば昨日のことで思い出し笑いです。
あぁ、ウケる。


※10月22日追記
大阪会場で配られた似顔絵皿はあのベストセラー作家でした。
見た瞬間笑ったなぁ。

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2007年10月10日

北欧モダン デザイン&クラフト@京都市美術館

京都市美術館で開催中の北欧モダン デザイン&クラフトに行ってきました。
予想してた通り、
いす、イス、椅子。
椅子だらけ。
展示品の半分くらいが椅子だったような印象がありますが、
実はワタクシ、
椅子にはほとんど興味がありません。
そういうわけで食器を中心にじっくり見てきました。
まぁ最初から食器を見るつもりで行ったんですけど。
するとティーポットにコーヒーポットにカップ&ソーサーに、
しびれさせてくれるモノたちが並んでいました。
欲しくなったなぁ。
ここしばらく急須を探していたので、
理想のモノを見つけるためのいいヒントが得られたように思います。
扱うテーマのせいなのか、
人の数も多くなくて快適でした。
そういやおばちゃんの数が少なかったなぁ。

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2007年10月03日

『PLANTED #5』

「PLANTED #5」が先月末に出たので買ってきました。
相変わらず、見ていると無性に植物を育てたくなります。
あとこれも相変わらずですが写真がきれい。
眺めているだけでも楽しい。

この雑誌、創刊号から全部買っています。
まだ#5だから全部といっても5冊ですが。
でも創刊号から全部持ってる雑誌はこれまでの人生で初めてです。多分。
12月発売予定の次号も楽しみでげす。

PLANTED ( プランテッド ) #5 (毎日ムック)

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2007年09月18日

ジブリの絵職人 男鹿和雄展@東京都現代美術館

ジブリの絵職人 男鹿和雄展に行ってきました。
いいもん見たなぁ、
という満足感が今も続いています。
森が生きてた。
もちろん、
森以外の絵もすごかった。
見に行ってよかった。
10月1日までやってます。

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2007年08月30日

世界でひとつだけのペイントート展@ABC本店

昨日は夕方からふらっと出かけて、
青山ブックセンター本店で開催されている
世界でひとつだけのペイントート展を見てきました。
ナイスなデザインのトートがいっぱいあったでやんす。
髑髏のシリーズがグググッときましたねぇ。
面白かった。

展示を見た後は、だらだらだらと立ち読み。
青山ブックセンターは楽しいです。
京都にもあるといいんだけどなぁ。

ナイストートをたくさん見たらトートが欲しくなってきたので、
9月にDAIRY FRESH STOREで買おうかなと思っています。
今のところオレンジのチェックのやつが狙いです。

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2007年08月13日

『Casa BRUTUS(カーサ・ブルータス) 9月号』

「Casa BRUTUS(カーサ・ブルータス)9月号」を買いました。
特集は、
日本建築、デザインの基礎知識。 パート2
でやんす。
昨年のパート1は今年4月に特別編集本として改めて売られるほどの売れ行きだったみたいですが、
それに続きなかなかの内容だと思います。
面白い。

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2007年 09月号 [雑誌]

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2007年05月23日

若冲展@相国寺承天閣美術館

相国寺の承天閣美術館で開催中の若冲展に、
授業が終わった後に行ってきました。
実は私の母がかなりの若冲好きで、
「家から歩いて見に行けるんじゃけえ、絶対に行きんさい。」
という指令を受けまして、
そこまで言うならと思い行ってきたわけです。
そんな動機で行ったんですが、
めちゃくちゃすごくて大満足で帰ってきました。
メインは「釈迦三尊像と動植綵絵の120年ぶりの再会」なんですけど、
その再会の場である第二展示室はもうとんでもないことになってます。
圧巻。鮮烈。
すんごく人が多いんですけど、
そんなのは関係なしに若冲の世界に一人浸ってしまえるような、
これまでに経験したことのない感じでした。
勧められるがまま見に行って正解でした。
先日見た北斎の龍図&虎図に続き、
すごいものを見てしまったと感動しています。

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2007年05月22日

『日本の庭 京都』

先日「日本の庭 京都」という本を買いました。
写真がとてもきれいで、ぱらぱらとめくるだけでも楽しくて仕方ないです。
そして本を見ていると庭を見たくなるので、
次はどこに行こうかなぁと思いをめぐらしています。
いい本を買いました。

日本の庭京都

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2007年05月14日

『Dr.スランプ完全版』

つい最近のことですが、
「Dr.スランプ―完全版」を買い始めました。
春休みにたまたまアラレちゃんのアニメの再放送を見たんですが、
それが思いのほか面白かったので、
マンガの方も読んでみようかと思いまして。
で、買って読んでるんですけど、とにかく面白すぎ。
完全にハマってます。
鳥山明すげえっす。
ドラゴンボールの前にこんなすごい作品を書いていたとは・・・。
ちょっと一息つくときにパラパラ読むんですけど、
ちょっと一息で終わらないのがちと問題です。

Dr.スランプ―完全版 (1) (ジャンプ・コミックス)

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2007年05月12日

ギメ東洋美術館所蔵浮世絵名品展@大阪市立美術館

昨日のことですが、ギメ東洋美術館所蔵浮世絵名品展に行ってきました。
目玉は北斎の「龍図」と「虎図」の100年ぶりの再会。
「虎図」もいいんですけど、
「龍図」のあまりのカッコよさに失神しそうになりました。
強烈。衝撃。
フランスから来てくれてありがとう。
他の作品もなかなかよかったです。
写楽の作品を生でじっくり見たのは初めてだったんですが、
写楽の役者絵の魅力もたまらんでした。
あとはやっぱり、広重がいい。
広重の作品の構図とか、独特の味があって、
見てると楽しくてしょうがないです。
浮世絵への興味を持つきっかけが広重だったのも影響してるんでしょうか。
「龍図」、「虎図」だけでもお腹いっぱいなのに、
他にもいろいろ見られていい展覧会だったなぁ。
そういえば、今回初めて図録を買いました。
暇なときにちょこちょこ広げて、余韻に浸りたいと思います。

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2007年04月21日

『ピタゴラ装置DVDブック2』

「ピタゴラ装置DVDブック2」を買いました。
「ピタゴラ装置DVDブック1」に続き、ホントにいい出来です。
私のお気に入りは装置No.49の「ウルトラC」。
思わず、ふはー、と嘆声をもらしちまいました。
これまで番組は割と見てたつもりなんですけど、
見覚えのない装置も結構あって、
やっぱり買ってよかったなと。
なんとも言えない満足感です。

ちなみに1巻に続き、
本として買うと割引は絶対にありえませんが、
世間ではDVDとして買うと割引されていることが多いです。
買うならDVDとして買うことをオススメします。
(Amazonだと今は22%引きみたいですね。)

ピタゴラ装置 DVDブック2

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2007年03月28日

ブルーノ・タウト展@ワタリウム美術館

ワタリウム美術館で開催中のブルーノ・タウト展を見てきました。
つい先日ネットをしていたらワタリウムのHPに辿りつき、
写真を見た瞬間にピンときまして、さっそく行ってきました。
これまでブルーノ・タウトという人を知らなかったんですが、
今日見てきて、うぉぉぉぉと思いました。
(変な感想ですいません。)
ドイツで残したジードルンク(集合住宅)はいいですし、
アルプス建築は度肝を抜かれる構想でしたし、
日本で残したものは面白いというか、なんというか。
桂離宮に行かにゃあならんと強く感じました。
(この人は桂離宮を再評価したことで有名なんですね。
美術館に行く前に予習をして知りました。)
いやぁ、今日は新しい刺激に触れることができました。
新たな興味も湧いてきて、今後探っていくのが楽しみです。

↓こちらは展覧会にあわせてワタリウム美術館から出された本。
少し高いけど欲しいなぁ。
ブルーノ・タウト―桂離宮とユートピア建築

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2007年01月19日

『ピタゴラ装置DVDブック1』

ずっと気になっていた「ピタゴラ装置DVDブック1」をようやくゲットしました。
いい出来です。
ピタゴラスイッチを知っている人も、知らない人も、楽しめると思います。
なんかこう、わくわくさせられ、驚かされ、
なんとも面白いんです。
でももうちょっとボリュームがあってもいいような・・・。
今後2や3が出すからということなんでしょうけど・・・。

ちなみに本として買うと割引は絶対にありえませんが、
DVDとして買うと割引されていることが多いので、
買うならDVDとして買うことをオススメします。

ピタゴラ装置DVDブック1

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2006年11月18日

『DEATH NOTE the Last name 』

昨日の事ですが、MOVIX京都で「デスノート完結編」を見てきました。
どう終わらせるのかと期待して見ましたが、
予想以上にうまいこと終わらせたなぁと、私としては満足しました。
高田清美はあっけなかったですけどね。
ともかく面白かったです。
平日の昼でガラガラだったので、
一人でブツクサとあれこれ考えながら見ることができ、
それも良かった要因の一つかもしれません。

DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set

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2006年11月04日

ルーブル美術館展@京都市美術館

そういえば先週の土曜日にルーブル美術館展に行ってきました。
紀元前に作られた彫刻がゴロゴロと展示されていて、
しかも土曜日ということでおばさま方がゴロゴロと歩いてらっしゃって、
なんというかまぁ、
圧巻でした。
モチロン彫刻などの展示品がですよ。
人が多かったけど楽しめました。
展覧会に行った際に定番化している微妙なクリアファイル探しも成功し、
見事に微妙なクリアファイルを購入でき満足。
ルーブル美術館展は京都市美術館で明日(11月5日)までやってます。
明日で終わります。
明後日行ってもやってませんよ。

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2006年07月06日

『THE WHITE PLANET(ホワイト・プラネット)』

TOHOシネマズ二条で「ホワイト・プラネット」を見てきました。
では端的に感想を。
北極、実に良かったです。
生命の熱を感じることができました。
ただ個人的な意見としては、音楽が多少気に食わなかったかなと。
大袈裟なとこがありまして。
映像の邪魔をしていると感じる部分もありました。
でも内容には満足。
平日にいい映画が見られて、素敵な一日になったかと。

ホワイト・プラネット

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2006年06月22日

『DEATH NOTE(デスノート)』

「デスノート」を見てきました。
ありきたりな感想ですが、
思った以上に面白かったです。
デスノートにおいてはどの死も必然だとわかって見ているはずなのに、
思いがけず死ぬとウワッて驚いてしまいました。
11月公開の後編が楽しみです。

ここからはどうでもいい感想。
・月の部屋の本棚が法律書だらけでうらやましかった。
・月が勉強しているシーンで有斐閣のSシリーズを手に取っているのを見て、
妙な親近感を覚えた。
・レイ・イワマツ??えっ??
・鹿賀丈史の声が渋かった。実にかっこいい。
・香椎由宇が良かった。実に美しい。
11月公開の後編が楽しみです。

DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set

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2006年03月09日

『どろにんげん』

機会があって「どろにんげん」という絵本を読みました。
簡単なあらすじを紹介。

泥の中からどろにんげん出現&ついでに海からタコ出現

どろにんげんが泥からイモを掘り出す

活火山で焼き芋を作る

どろにんげん&タコは満腹に、そして丸くなったお腹で転がって帰っていく

すんごく豪快。
夢中になって読んでしまった。
読んでいて気持ちよかったです。

どろにんげん (こどものともセレクション) (こどものともセレクション)

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2006年01月05日

『カスタムメイド10.30』

横川シネマにて「カスタムメイド10.30」を見てきました。
奥田民生の2004.10.30広島市民球場ライブをめぐる、木村カエラ主演の映画です。

映画の話の前に横川シネマの話をしときましょう。
私が子供の頃は、教育上よろしくないピンク映画専門の映画館でした。
99年に今のオーナーになり、こだわりを持って小さな映画館を運営しているようです。
ホントに小さな映画館ですが、素敵な映画館だと思いました。
実家から歩いて20分ほどなので応援の意味も込めて、今後も帰省ごとに何かしら見に行きたいと思います。

続いて映画の内容について。
ストーリーは大して良いとも思いませんでしたが、横川を知っている人なら必ず笑えます。
竹田衣料品店とゴッドバーガーが出てきてかなりウケました。
そして私が映画を見た横川シネマ自体もロケ地でした。
木村カエラが横川シネマの上に住んでいて、ついでに私が座って映画を見ている座席まで出てきた。
驚いた。
この映画を見るのに一番ふさわしい場所で見ることができた気がします。
奥田民生のライブシーンも実に良かったです。
最後のアンコールで「さすらい」を歌ったシーンにはホントにしびれた。
大学院の入試を控えていたのでライブに行くことを諦めたんですが、かなり後悔しました。
こういうイベントが好きそうな親友・鳥でも誘って行くべきだった。

横川を知っている方々には是非見ていただきたいです。
と書いてみて気付いたけど、ものすごく狭い範囲への呼びかけだと思った。

カスタムメイド10.30 スペシャル・エディション

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